依存心

とーとーむ

2012年03月02日 03:39

私の所に

身内の方と一緒にいらっしゃた

三十代の男性で

うつ気味の人を整体し、その人が

帰った後、身内の方から電話を受けました

「帰りの車の中で、その男性は三日後に

遺書も書いており、荷物もまとめ自殺する予定だと

話したそうです、でもとーとーむさんの話を聞いて

馬鹿らしくなり、もう一度一からやり直そうと

思ったそうです、それでもう一度話を

してもらえないか」との事

(よほどバカ話をしたのだと思います)

それから、一週間後明るい表情の彼がみえ

こう言いました

「また一からやり直そうと思い、福岡の

方で仕事を見つけました、そこに

行ってもいいですか」と


私 : あなたが福岡に付き、飛行機を

    降りたとたん交通事故にあって

    死にますよと、私が言ったら

    あなたは、行かないのですか?

    それが私の答えですよと(笑い顔で)


あなたの人生の生き方をなぜ、私が言えましょう

今あなたがどうしたいのか、あなたが決めることですよ

なぜ人に委ねるのですか(笑い顔で)



ある四十代の女性がやって来て

どうしたらいいか教えて欲しい

と言ってきました


その女性が言うには

「あるユタさんに、お前はサーだか生まれ

だからユタ修行をしてユタにならなければ

いけない」と、言われたそうです

ユタになったほうがいいのでしょうか?


私 : なりたかったら、なったらいいし

    なりたくなかったら、ならなければ

    いいんじゃないですか


ご飯を食べたほうがいいのか

食べないほうがいいのかを聞いている

ようなものです


ユタさんは、あなたはお腹が空いているから

ご飯を食べなさいと言ってるような事です


問題は自分がお腹が空いているのか

いないのかを、自分で考えようとしない

ところです

(私お腹が空いているものでついご飯の例えを)


パターン的には似たような事が多いのです

私たちに大事なのは、個人的な意識です

ユタや霊能者の言いなりで、自分の

人生を人に決めてもらう生き方は危険ですよ


”THRIVE” で言うところの 新世界秩序計画の

思うがままです 人間を管理していく計画です

それについてはまたいつか 



宜しければプチっと

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