2012年01月23日

霊界感 2

臨死体験と言う物があります

一度死亡を確認されてから

生き返った体験です

医師や心理学者などが、臨死患者から

聞き取り、まとめた本などがあり

共通点が多いそうです


まず、自分の死の宣告を聞き

自分の身体を、上から見ている

そして暗いトンネルの、中に吸い込まれ

出てきた所が、楽園のような、お花畑で

すでに亡くなった、家族、友人たちと会い

光の存在が出てきて、生か死かの選択を

迫られる、また、家族や友人に、帰れ、来るな

などと言われ、生き返ったといった内容です


私も全く同じ話を、知人が体験した内容で

聞いたことがあります

国や民族や時代が違っても、臨死体験は

大体同じようです

現在

死後の研究をして、霊学として

まとめた書物もあるようです


まず、人が死ぬと幽界と言われる場所(空間)

で、生前生きていた時のように、生活をします

霊界の一部分ですが

それは、想念が作った世界で

長くいると、自分が物質的存在でないことに

気づき始め、霊界へと移行(大体三十年位)します(広い空間)


沖縄でも、似たような、考え方があります

三十三回忌がそれです、三十三回忌の後

神様になると言います、霊界に行くには

この世の執着から、開放されなければなりません


そこでは、本来の私と一つになります

本来の私とは、大我、ハイヤーセルフなどと

言います、

例えば、霊界に、私と言う水槽があり

その水槽の中の水をコップですくったのが生前の

私です、コップが肉体で、水が霊魂です

人が亡くなると、コップは土に帰り

水は、もとの水槽に帰ります

そうして水槽の中の、水と混ざり、

足りない部分、または、前世で作った負の部分を

補うために、水槽の中の水を新しいコップですくって

生まれてきます、これが転生輪廻です

その時、水槽の中の仲間も、一緒に生まれてきます

これが、守護霊、ガイド、類魂、などと呼ばれている

存在です、


別の言い方をすると

霊界に、私と言う一本の木があり

その木の葉っぱが、地上に生まれ

死ぬと、また元の葉っぱに戻り、その木の

栄養(地上での経験)になると言うことです。


その霊界では沢山の、木があり、土の中で

根っこがすべての木と、つながっています

これを、ワンネス、一なるもの、と言います

土の事を、無意識と言っていいかもしれません、


もちろん、証明することは、できません

不可能でしょうね、ただの妄想かもしれません

ご自分で体験するしかありません

体験する方法は、瞑想や体外離脱がいいでしょう


うまく説明出来なかった事を、お詫びします




霊界感 2



同じカテゴリー(霊界)の記事
霊界感
霊界感(2012-01-22 05:47)


Posted by とーとーむ at 23:43│Comments(0)霊界
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

TI-DA
てぃーだブログ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
アクセスカウンタ
プロフィール
とーとーむ
とーとーむ
日々体も心も脳天気系