2012年04月02日

歌ってみました

昭和10年代に、沖縄を訪れた
佐藤さんと言う方の思い出の詩に
竹岡さんと言う方が曲を付け出来た
歌だそうです

良く聴いてはいたのですが
意外としらないものですね

南国のエキゾチックせいを
微妙に漂わせる太鼓の
リズムの使い方をしていました

沖縄に生まれ住んでいたら、作る事の
出来ない詩や曲だと思います

凄いイメージと感性ですね
心で感じた事をうまく表現しています
芸術だ~です



声がでなかった~

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Posted by とーとーむ at 01:17│Comments(6)歌ってみました
この記事へのコメント
聴かせていただきました。

「琉球」というリフレインされる言葉と「詩全体」に、「旅情」を感じますねぇ。

詩の作者が知っている日常と違うという情景への感動。

住んでいる方が、日常を謳う詩ではおっしゃる通りないんですね。

これ判ります。

誤解を恐れずに言わせていただければ、初めて訪沖したとき、読谷過ぎて恩納の道の駅から東シナ海を望んだ時に、「ここは、私が知っている日本じゃない」と決定的に思いました。

詩の作者の感動は、やはり「旅情」ですね。

その後、それは作られた「沖縄」で南部の知念方向・石川市に向かうときの街並みや街路樹に「琉球」が残っているのを感じました。

いまでは、そちらの方が好きな自分がいます。

太鼓のリズム。

そうなんだ。

コード書きだす。

できたらいいな。

じぶん今、非日常の沖縄ではなく日常の沖縄に限られた期間だけ身を置くこと考えています。

そんな日常の旅情を、こっそり感じてみたい自分。

贅沢なんかなぁ。
Posted by yo1yo1 at 2012年04月02日 08:02
わたしも この歌の「うるわしのりゅう~きゅう♪」と歌っているフレーズが
特に好きです。
「沖縄」というより「琉球」という音の響きがいいですね。

でも「沖縄県」は抵抗ないのですが、琉球と言ったら、やっぱり
琉球国になりますよね。決して琉球県ではないのですよね~(笑)
Posted by 風空間 at 2012年04月02日 10:59
とーとむさん、こんにちは。

とーとむさんの歌声を聴きながらスライドしていく沖縄の風景画をみていると、なんだか泣きたくなってきました。

子供に帰りたい、昔に戻りたい、そんな気持ちになって聴いてました。

これからの世代を担う姪っ子達にも、是非聴かせてあげようと思います。
Posted by アメックアメック at 2012年04月02日 14:40
yo1さん

さすがです「旅情」なんですよ

それが言いたくて言いたくて

長々と・・・

本当に学ばせて頂いています

有難う御座います


日常の旅情を感じる事って

一番の贅沢ですよ(笑)

もしかしたら私たちの行き着く

所なのかも知れませんね
Posted by とーとーむ at 2012年04月02日 18:12
風空間さん

この歌は、意外と耳に

するのですが

本土の方が作りそして

あんなに古い歌だとは知りませんでした

本当にビックリです
Posted by とーとーむ at 2012年04月02日 18:18
アメックさん

ありがとうございます

ちょっと歌いこみが足りなくて

声が出ませんでした

もっと歌いこまなければと

思いつつ・・・
Posted by とーとーむ at 2012年04月02日 18:22
 
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