つぃんだら節
人頭税時代、王府は生産物の開拓
のため、離島住民を強制移住させた
(島分け、道切り)
”つぃんだら節”はその島分けの
悲劇を歌った歌で
その”つぃんだら節”のモデルになったのが
”野底マーぺー”だそうです
前花雄介さんと言う方が
つぃんだら節をアレンジした歌だそうです
マーペーは山の頂に登り、愛しい人の住む
黒島を見ようとしたのですが、おもと岳が立ちふさがり
見えません、マーぺーは絶望し、愛しい人の名を
呼びつつ、山の頂で泣きつくし、そのまま石になった
石のように硬くなって亡くなっていたとも言われています
また山の頂がマーぺーの泣き顔に似ているとも
言われているようです
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